自由になるためにbyアシュタール

目安時間:約 7分

\(^▽^)/
アロハ~!
しあわせ探検家のムーモンです!!
みなさん、ご機嫌さんですかぁ~?

「アシュタールのメッセージ」のコーナーです。
このコーナーでは、破・常識 あつしの歴史ドラマ ブログ!より、アシュタールのメッセージを転載し紹介していきます。

今回は、「自由になるためにbyアシュタール」をピックアップします。

★☆★☆★以下転載★☆★☆★



「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

あなた達には、たくさん”~~ねばならない”があって大変ですね。

たくさん”~~ねばならない”があるから 

たくさん罪悪感が生まれるのです。

正しい生き方は、こうでなければならない・・

人には優しくなければならない・・

親の言うことはよく聞いて 親孝行をしなければならない・・

~~~~ねばならない・・のオンパレードですね。


どうして こんなにたくさん”~~ねばならない”があるのでしょうか?

たくさんありすぎて、どこからお話ししていいか・・迷いますが、

例えば、親孝行しなければならない・・

ということについてお話ししましょう。

親は自分を育ててくれた大切な人なのだから 

大切にしなければいけない・・・当たり前のことです。

わざわざ人に言われることではありません・・

しかし、ここに大きな問題があります。

その親孝行のモデルケースです。

これが親孝行なのですよ・・というモデルケースが作られ 

それに合わないことはダメです・・とされていることです。


年老いた親を背負い、優しく声をかけ 

常に側にいて何からなにまで世話をする・・

これが親孝行なのでしょうか??

こんなことをしていたら、どちらもつらくて仕方がないでしょう・・

親は、自分で出来ることまで 

年を取ったからという理由で取り上げられ、

年を取ったならば年よりらしくしていなさいと

刷り込まれ、子供は 親のために

自分の自由なことも出来なくなる!

このような道徳観を持っていると 

子供は自分の好きなことをすることに

罪悪感を感じるようになってしまいます。


親を大切にするのは当たり前のことです。

でも、そこにモデルケースはいりません。

親も 変なモデルケースに惑わされてしまうと 

子供をしばりつけ コントロールすることになってしまうのです。

これは、お互いにとっていい関係ではありません。

形だけの道徳と呼ばれるものに従う必要はないのです。

そこに愛があれば、人に言われなくても親を大切にします。

反対に ”~~ねばならない”で動いてしまうと 

義務になってしまいます。

義務というのは、強制です。コントロールです。

人は強制されるとハートが拒否するのです。

人は本来自由であることをハートが知っていますから 

強制、コントロールというものには、ハートがとても嫌がります。


何が言いたいかというと・・

同じことをしてもハートが喜んで自分の意思でしているのと、

義務(強制、コントロール)されてしているとでは 

全く違うことになってしまう・・ということです。

何故、道徳などというものがあるのでしょうか?

それは あなた達の社会が ”愛”とかけ離れているからです。

”愛”に満ちた社会では、当たり前のことばかりですので、

いちいちそんなことを誰かに言われることも 言う必要もないのです。


本当に親孝行したかったら まず、あなたが自由になってください。

好きなことをして楽しんでいてください。

そうすれば あなたの中に”愛”があふれてきます。

”愛”にあふれた人は誰に言われなくても親(人)を大切に出来るのです。

”愛”するのは誰かではなくて まず、あなた自身です。

あなた自身があなたを愛していれば 

すべての存在に愛を贈ることが出来るのです。

愛は、義務からは出てきません。愛は、楽しさ、自由、喜びです。

そして人を大切にすることは依存させることではない・・と

もう一度言わせてください。

言葉の壁ですね・・

お話ししたいことが伝わっていますでしょうか?

言葉の表面だけをとらえずに 

エネルギーで読んで頂ければうれしいです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!



★☆★☆★転載終わり★☆★☆★


本ブログで転載・紹介するアシュタールのメッセージのリストはこちらをご参照ください。

【転載元】
破・常識 あつしの歴史ドラマ ブログ!(http://5am5.blog.fc2.com/)より
自由になるためにbyアシュタール(http://5am5.blog.fc2.com/blog-entry-1301.html)
ミナミAアシュタール(https://www.youtube.com/channel/UCY8lDHJqxoyt06VjUXhk4QQ)より
vol. 117 自由になるために(https://youtu.be/u3jZqEVPbuE)

この記事はミナミAアシュタールより承認を得て転載しており、この記事からの他への転載は禁止になっております。記事使用ご希望の方は直接、ミナミAアシュタールより承認を得ていただければと思います。M-T-Y59


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